#国会には福島みずほが必要
なぜ、国会には福島みずほが必要なのか。
福島みずほさんは、戦争放棄の平和憲法を守るのに国会に不可欠な人なのです。
憲法に自衛隊を明記し、自衛軍(国防軍)をもとうとする自公、維新、国民民主の4党で改憲発議に必要な3分の2議席をとるようなことになったら、日本の未来は変わってしまう。
7月10日の参院選は日本の未来の行方が問われている。
選挙に行って、日本の未来を選ばなければならない。
他人任せにするのではなく、自分で自分の未来を選ぶ。
選挙戦はあと一週間。
今日、午後4時から新宿駅前で福島みずほさんの街宣があったので、行ってきました。
福島さんが当選するには、社民党が政党として残るためには120万票が必要なのです。
福島さん今回の選挙ではっきり憲法9条を守る。戦争放棄の憲法を守る。と選挙の公約に掲げています。これまでの国会でもどれほど憲法について多くの発信してきたことか。
攻められてきたらどう反撃するのか、とウクライナ戦争を機にそういう声がどんどん大きくなっていきます。
戦争は始めるのは簡単だけど、終わらせるのは難しい。
戦争は兵器産業を儲けさせるだけ。
ウクライナでも、各国が武器をどんどん送っています。
儲けてるのは兵器産業ばかり。戦争が続けば、兵器産業は儲ける。
その裏で若い兵士や市民がどんどん命を落としていく。
攻められる前に、外交努力をすべきで、外交と国際親善で、戦争は回避できる。
その努力をせず、岸田首相は核禁条約の会議に出席せず、
なぜか軍事同盟であるNATOの会議に出席している。
核禁条約の会議に出て、平和外交の努力もせず、アメリカについてNATOの会議に出るとは驚きです。
戦争をしない外交こそが国民の命を守ることで、憲法に自衛隊を書き込んで自衛軍か国防軍を作って、戦争の準備をすることが国民の命を守ることでは決してない。
福島みずほさんはそのことを訴え、そして、国会の場でも堂々と憲法を守る立場にたち、私たちの盾になり、防波堤になってくれています。
福島みずほさんが崖っぷちにたっているなら、それは私たちが崖っぷちにたっていることなのです。
平和が危ない。憲法9条が危ない。私たちの子供や孫の未来が危ない。
反貧困ネットワークの瀬戸大作さんの応援演説
戦争させない
がんこに平和
くらしが一番
を訴える福島みずほさんを国会にもどして、社民党の火を消させない。
戦争をしないと誓った憲法を守るために福島さんは国会に必要なのです。
二枚目の投票用紙比例区には「福島みずほ」と書いてください。
よろしくお願いします。