白い空に浮かぶ富士山
2月12日の今日の朝の西の空は、薄く白い雲に塗られていました。
でもその白い空を背景に富士山が見えたのです。
青い空を背景にした富士山を見慣れているので、それは幻想的できれいでした。
烏帽子岩↓
古富士の雪が薄い雲がかかっているのか、みえません。
江の島の上の雲
太陽がでてきたからか、古富士の雪がみえてきた。
夕方は風がとても強く、砂が飛んできて、危ないので、浜にはいけませんでした。
砂は目に入りますから。
浜におりる手前の歩道橋から。
吾妻山の菜の花
吾妻山の菜の花ウォッチングは2月17日までです。
今週、後半は天気が悪そうで、菜の花ウォッチングが終わるまでに吾妻山に行けるのは今日しかない、と思って、出かけました。
今朝は雲が多かったので、出かけようかどうしようか、迷っていたので
晴れてきてから出かけたので、吾妻山に着いたのは11時半ごろでした。
いつもは降りてくる時間です。
もうすぐ頂上。
頂上。富士山は見えるかな。
頂上に雲が。
富士山には雲がかかっていましたが、菜の花が満開でとてもきれいでした。
富士山の上の雲が厚くなって、雪の上にも古富士の上にも雲の影ができている。
雪の上の雲の影はあるけど、古富士の上の雲の影はとれてる
雲はとれそうにもないので、1時ごろひきあげた。
水仙もいっぱい咲いていて、うちに帰ってきても水仙のにおいがするのです。
なにかに水仙のにおいがしみついたのか。それとも思い出して匂っているのだろうか。
でもふといい香りがするのです。
頂上したの斜面に菜の花と水仙が咲いてます。
山道の両側は水仙の花。
水仙の香りがする。寝て明日の朝になったらもうしなくなってるでしょうか。
いつもここまでおりてくると江の島が見えてるのを確かめます。みえてます。
二宮駅のホームから見上げた吾妻山の展望台。
菜の花ウォッチングのイベントは17日で終わりだけど、菜の花はまだ咲いているから
富士山の見えそうな日、また登りたいです。
そしてその次の桜の季節も楽しみです。
六本木ヒルズの夕焼け
2月8日は六本木ヒルズからダイヤモンド富士を見ることができる日です。
富士山は見えたり雲で隠れたり。
見えるかなあ、と迷ったのですが、行ってきました。
六本木ヒルズは展望フロアが54階。そのうえのスカイデッキまであがります。
スカイデッキは風が強いので、飛ばされるものはもっていけず、もちろん帽子もダメで、スマホとカメラ以外はロッカーに入れていきます。
六本木ヒルズのスカイデッキから
富士山の方には雲があります。
太陽の沈む下に富士山があるはず。
富士山はとうとう顔を出してくれなかった。
スカイデッキは風が強くて、とても寒かった。
太陽が沈んだ六本木
富士山とは反対側。スカイツリーと東京タワー
東京タワーのライトがついた。
東京タワーがきれい。
来年はダイヤモンド富士が見えるといいな。
再び菜の花の吾妻山へ
2月5日 朝起きると、青空で富士山が見えていたので、吾妻山に行きました。
早くいかないと吾妻山は混雑するので9時までの電車に乗りたいです。
山頂への道の途中、水仙が咲いていて、香りを放っていました。
今日の富士山はとてもきれいでした。
1月30日の富士山 朝、昼、夕方とかわる富士山の表情
1月30日の朝9時半ごろの富士山
裾野あたりの波打つような雲が古富士を隠している。
海の波も白く打ち寄せている。
午後3時半ごろ富士山に西日があたっている。
午後は西日があたって富士山はかすんでくるのだけど、この日は西日の中に雪も見えた。
夕方の江の島は夕陽があたって、真白き富士の嶺 緑の江の島のごときにくっきり。
15時59分。あと一時間ほどで陽が沈む。
日没のころの富士山
夕焼けの中で雪が白く見える。
17時10分ごろ。伊豆半島に太陽が沈んでいく。
太陽が沈んだあとの富士山。
日没後のマジックアワーは寒くて、あきらめてこの写真を最後に海からひきあげた。
夕焼けの海
富士山は見えなかったのですが、きれいな夕焼けの海でした。
波が高く、潮が飛んで、海は潮でけぶっていました。
1月29日の日没は17時10分ごろ。ずいぶん、遅くなりました。
この雲の中に富士山があります ↓
17時半ごろ、海からひきあげるとき、見たら富士山が頭をのぞかせてた。まるで昼寝してて起きてきた富士山みたい。ちょっとでも富士山が見えるとうれしい。