雪の少ない富士山 と 核兵器禁止条約が22日に発効
2021年1月4日 朝の富士山。
あ、お月さま!富士山の上の方に半月のお月さま。
それにしても雪が少ないです。雪はあるけど、すだれ越しのように山肌が見えています。
1月10日の富士山。
雪は増えないです。
1月10日の夕焼け。
1月13日の富士山。前日に雨が降ったので、期待したのですが、雪は大して増えてなかった。
こんなに山肌のみえる冬の富士山てみたことないです。なんででしょうねえ。頂上のあたりでも雪がない。
去年2020年1月の富士山です。例年、1月にはこんなに真っ白な富士山になるのに。
富士山の雪の少なさと噴火を心配している人もいます。
ネットでちらっとそのような記事を読んだら、このコロナ禍にそんな不安をあおる記事を載せるなんて、とコメントしている人がいました。
富士山の雪が少ないのは、大方の意見は、雨が少ないからだということです。
核兵器禁止条約が発効
核禁止条約を批准した国と地域が50となったので、今年2021年1月22日に発効となります。
昨年10月24日にホンジュラスが50番目となる批准を行ったことにより、今年1月22日に批准の運びとなったのです。
核兵器禁止条約は、核兵器の使用が武力紛争の際に適用される国際法に反するとして、その開発、保有、使用などを禁じる条約で3年前の2017年7月、国連で122の国と地域が賛成して採択されました。
世界で唯一の被爆国である日本がまだ批准していないのはとても残念で、悔しいです。
詳しくは↓のNHKニュースを見てください。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201025/k10012679801000.html
サーロ節子さん
核兵器禁止条約が発効する22日、核廃絶を訴えてきたカナダ在住の被爆者サーロー節子さん(89)のドキュメンタリー映画が、故郷の広島市で公開される。製作した米NY在住で被爆2世の竹内道さん(65)は「被爆証言が世界に与えたインパクトを物語る作品。上映を通して条約発効の喜びを分かち合いたい」と話す。 映画「ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに」は、広島で13歳の時に被爆したサーローさんが、世界各地で反核運動に心血を注いだ半生を記録した。 サーローさんは映画の中で、2017年の国連での条約採択を喜ぶ一方「核兵器の終わりの始まり。本当の闘いはこれから」と語る。 ↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59df6f8f452579c7decafe8b5895821193b1301
アメリカが核実験
核兵器禁止条約の発効が、今週末に迫っています。そんな中で去年、アメリカが臨界前核実験をしていたことがわかり、抗議の声が上がっています。
トランプ大統領のもとで3回目の核実験だそうです。
Yahooニュースです。↓「
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0245c3e0b1600a7b98fb95582e1e55a97254be7
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コロナの感染拡大がとまりません。
コロナを抑えるにはワクチンしかないということだけど、
果たしてワクチンは安全なのだろうか。
アナフィラキシーショック以外の重大な副反応はおきていないのだろうか。
菅首相はワクチン接種を2月末から始めるというけど、
ワクチンの安全性、副反応についても、国民に知らせてほしい。
ワクチンは健康な人に接種するのだから、安全であることが重要です。
ワクチンを打つか打たないか、その選択をするのに、もっと情報がほしい。