「富士山の日2月23日(223)」の富士山

2月23日は富士山の日だそうです。日付が代わって昨日のことになりましたが、

富士山の日の富士山です。

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波が高かったのでサーファーがたくさんきていました。

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                   烏帽子岩

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ここから見る富士山は本当に美しい。

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空に浮かんだ雲 わんちゃんのようにも見える。

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遊歩道の砂はまだまだ取り除かれていない。重機を入れなきゃ、無理でしょうね。

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海は気持ちがよかったです。サーファーが楽しそうでした。

小さい子供は波と遊んで、波に追われて逃げていました。

でも3歳くらいの子供が波打ち際でころびました。波をあなどってはいけないのです。

何度かに一度すごい大波がきます。


海辺では新型コロナウィルス感染の心配はないかなあ、と大きく空気を吸いました。

感染が拡大していっています。

新聞にスペイン風邪のときのことがでていました。

1918年に流行したスペイン風邪では世界中で多くの人が亡くなりました。

亡くなったのは全世界で5000万人とか。

まだウィルスという概念が新しかったときで、第一次世界大戦のときで、

戦争で亡くなった人よりスペイン風邪で亡くなった人の方が多いそうです。

スペイン風邪のときはまだ飛行機が発達していなかったので、世界中に感染が広がるのに時間がかかったけど、今は飛行機の時代だからあっという間にウィルスは世界を駆け巡ります。とはいっても今回、船が大きな問題になりましたが。

スペイン風邪の流行から100年。

今、強敵な新型コロナウィルスが世界に広がろうとしています。

政府はPCR検査を民間に委託せずに、一日にできる検査の量に限界があるからといって、呼吸器専門の医師でさえPCR検査を要請してもなかなかPCR検査をしてくれない。

それはどうしてか。何か検査を民間に委託しないわけでもあるのか、とはワイドショーの話です。

どんどん検査して感染者の数がどんどん増えていったら、オリンピックができなくなるからではないか、という見方は考えすぎでしょうか。

人類にとって強敵のウィルスが現れたのだから、政府は命を第一に考えてほしい。

高齢者がハイリスクと言っていたけれど、若い人も重症になっている。

スペイン風邪から100年目に人類は新しいウィルスに直面している。

オリンピックより人の命を優先してほしい。

市中感染が始まっている今、感染しないこと、感染させないこと、その両方が重要で、マスクは自分の身を守るためだけではなく、人に飛沫をかけないという役割があります。

スーパーや飲食店などお店のスタッフも積極的にマスクをしてほしい。

 

マスクは「無意味」でもなく「安全」でもないということです。

 

富士山の日の夕焼けです。

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